

こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
ブリスベンは、とっても過ごしやすい都市です。
比較的、いつも暖かく気温の変化がそこまで大幅にないです。
もくじ
オーストラリア、ブリスベンの生活

ブリスベン在住の僕がシェアしていきます。
気候
一年を通しての平均温度は21度。
比較的暖かい都市です。 晴れの日がほとんどです。
基本的に半袖、短パンで過ごせます。
夏場は40度近くまで上がるので、 クーラー必須です。
乾燥してカラッとした暑さですが、ジメッとした日もあります。 日差しがジリジリと強いです。
日焼け止め必須。水分補給は忘れずに。
熱中症にご注意を。
冬場は特に、朝晩冷え込みますので、 ダウンジャケット1枚あるとだいぶ過ごしやすいです。
日本でいう秋くらいの寒さでしょうか。
時差
日本の1時間先にいます。ブリスベンはサマータイムがないので、 常に日本の1時間先にいます。
日本から旅行に来たとしても時差ボケをしないですむので、比較的観光しやすいです。
観光
観光する場所は、たくさんあります。
・サウスバンク人工ビーチ
・ブリスベンシティー
・ブリスベンシティー植物園
・ローマ・ストリート・パークランド
詳しくはこちら↓
ブリスベンに来たら行くべき場所5選ブリスベンにいるなら、ついでに行っておきたいスポットもあります。
・ヌーサ
・ゴールドコースト
・モートン島
・ノースストラドブローク島
また、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリという動物園では、コアラを抱っこできます。
ゴールドコーストに行けば、海やテーマパーク、水族館、モートン島に行けばイルカに餌やり、ノースストラドブローク島ではクジラを見ることができたり盛りだくさん。
交通
電車、バス、フェリーがあります。
どれも、運賃は一緒です。ただし、ブリスベン空港に向かう時と出る時は、 お値段が15ドルに跳ね上がります。
ブリスベンには、日本でいうパスモ、スイカのようなカードがあります。それが Go Cardです。
片道3.37ドルです。(1ゾーン間)
ゴーカードについて詳しくはこちら↓
ブリスベンではゴーカードが必須アイテム直接駅や、バス内でチケットを買った場合 (シングルペーパーチケット)
片道4.90ドルで利用できます。(1ゾーン間)
一度購入すると 2時間バス、電車、フェリーが乗り放題になります。
ただし、ゾーンごとに運賃が違います。
インターネット/ケータイSIM
Wifiがシティー内のお店に通っていますので、困ることはないでしょう。
また、SIMカードがスーパーやケータイ会社で売られていますので、必要なら購入すれば良いです。もしくは、日本からポケットwifiを持っていくのもアリですね。
SIMカードは、だいたい5ドルほどで購入でき、プランによっていくら払うのかは異なります。
電圧・プラグ
電圧は220〜240V。
プラグタイプはOタイプ。
日本で買ってきた方がお安く手に入るのでオススメです。
日本製品をオーストラリアで使う場合は、 電圧の確認を事前におこなってください。故障の原因になります。
また海外対応のものか、もしくは変圧器を持参すれば使用可能です。
物価・お金・チップ
物価は、日本より少しだけ高いです。
レートは、1ドル=70.34円(2020/05/24現在)
カフェのコーヒー=5ドル(351.72円)
レストランでの食事1品 15ドル(1055.16円)
チップ制度はないです。ですが、稀にチップを感謝の気持ちで渡す方もいらっしゃいます。
食事・カフェ
多国籍な人たちが住んでいるので、 様々な国の料理が楽しめます。
基本的に、パン、肉、野菜がメインですが、日本料理、韓国、中国、インド、ネパール、タイ、ベトナム、メキシコなど色々あります。
カフェ文化が強いため、ブランチでカフェに行く人がたくさんいます。
朝6:30には既に開いてるカフェもたくさんあります。
オーストラリアでは、仕事前にコーヒーを買って行くのが主流です。
閉店時間は14時頃です。
治安
昼間はとっても安全。
人々は温厚で、フレンドリーです。
ただし、夜は少し警戒した方が良いです。
酔っ払いや叫んでる人など変な人もうろついてますので注意です。
イヤホンつけて歩くのはお勧めできません。
病院
シティー付近でしたら、日本人が経営している病院があります。
もし、英語に困ることがあれば、日本語での受診は安心ですよね。
ただし、基本的に 予約制になっております。
眼科、皮膚科など特化した病院には、直接行くことができず、まずは一般医療GP(General Practitioner)に見てもらわなければ、専門医に行くことはできないです。
まとめ
ブリスベンは学生さんが多い都市で、とっても国際的豊かです。
過ごしやすい気温、天候。
お休みの日は、気軽に電車でゴールドコーストまで海を見に行ったり。ショッピングをしたり。
朝早くからカフェでのんびりしたり。
シティーのサイズはそこまで大きくなく小さくなくちょうど良いサイズ感。
カフェもたくさんあり、朝からコーヒーを飲んで、シティー内のボタニカルガーデンで自然を味わうのも良いです。
僕は、メルボルンにも住んでいたことがあるのですが、ブリスベンの方が落ち着いて、ゆったりとしてる雰囲気が感じられて好きです。
気温の変化もメルボルンと比べるとそこまで大きくないので、とっても過ごしやすくて良いです。
新宿みたいな都市が好きな人には、メルボルンがオススメです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでもこの記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。
お弁当 pic.twitter.com/F9zBoJPD2T
— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019