

オーストラリアのカルチャーは日本と色々と違うのでびっくりすることがたくさん。一緒に住んでこそわかったことをシェアします。
オージーはいつもイージーゴーイング。とりあえずなんでも後回し。今をのんびり楽しくるんるん過ごします。
【記事の内容】
・のんびり自由に生きる
・貯蓄はしないで今を楽しむ
・食器は泡まみれのまま乾かす
・靴はそのままリュックにイン
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
日本でいう一般常識は通じません。
一緒に住んでみると目が飛び出ることが毎日いろいろ起きます。
お風呂を朝に入るのは、まぁ良しとして靴をリュックに直に入れたり、小銭はお金の扱いをせずその辺の床や机やあちこちに落ちていたり。
もくじ
オーストラリア人の彼と同棲|目が飛び出たカルチャーショック8選

同棲する前は、何が違うんだろうなんて思ってたけど、住んだらびっくり。
常に楽観的でのんびりライフ
彼は常に楽観的。
どんなことがあっても『大丈夫♪』という感じ。
家の引越しをするのも、引っ越す3日前から準備を始めて結局間に合わず、諦めるという始末。
・事前準備が足りない
・量の把握をしてない
・先を見越してない
・ギリギリ行動
ものすごく楽観的。今やれば終わることも後回しにして、ギリギリになって自爆。
今では、僕が優先してなんでもやります。間に合わなかったり効率悪かったりするの見えてますから。
でも、そんなのんびりライフも案外楽しいです。
スキンシップ多め 愛を伝える
・『愛してるよ』を毎日何十回も言う
・ハグは毎日頻繁にする
・いつも褒めてくれる
・ちょっとしたことに『ありがとう』と言ってくれる
・気分が落ちてたらハッピーにしようとしてくれる
好きだということを率直に伝えるのはとても大切なことですよね。
『愛してる』と頻繁に聞きたい人には、とっても相性がいいかと。
他にも、家事をやると手伝いに来てくれたり、心配してくれたり、何か失敗してもポジティブにフォローしてくれたりします。
給料はほぼ全て使う
楽しいことには気にせず使います。
貯蓄をする一部の日本人からしたら考えられないかもしれません。
・楽しかったら使う
・食べたかったら買う
・自炊はしない
・ほぼ毎日外食
ですがこれって心を満たしてあげるにはとっても大切なことです。
制限をしないことによって、自分らしく、のびのびいつもハッピーでいられるんだと思われます。
もちろん、節約できる部分はした方が貯金はできますが。
シャワーは朝
夜は入りません。
理由は、夜寝てる時に汗をかいて臭くなるから。
朝、綺麗になって仕事先の人や通勤時に人を不快にさせないためです。
もちろん、夏場だったり、汗をたくさんかいた日はシャワーを浴びます。
僕は夜入っていただかないと一緒に寝たくないと彼に伝えまして、今では夜にシャワーを浴びてくれています。
靴は直でリュックに投入
水筒も、タオルも気にせず入れます。
外出は、基本的にサンダル。
仕事では靴です。
家の中も土足で歩く上、裸足でも歩きます。
日本人にとって家の中の床は、くつろぐ場所ですが、オーストラリア人からすると、床は汚い場所。座るところではないそうです。
そう言ってるのに裸足で歩いてますが。。。
食器の泡は流さないでオッケー
食器を洗う時は、シンクにお湯をためて洗剤を入れます。そして、手で泡だて、お皿をささっとくぐらスポンジでちょろちょろっと擦ります。後は食器乾燥ラックに置いて終了。
どうやら水不足の国というのが関係しているようです。
ですが、この洗い方、オーストラリア人によって違い、スポンジで洗ってしっかりすすぎをする人もいます。
残った泡が乾燥したお皿を使うと、レモン味やミント味がするそうです。
体に影響はないのでしょうか。。。
オーストラリア人の彼とのカルチャーショック 英語

英語をただ話すだけではなく、オーストラリア人の家庭会話ルールがある。
今日はどんな日だった?と必ず聞く
How was your day ?
これを聞くことはとても大切なことみたいです。
僕は知らなかったので、しばらくの間聞かないでいたら言われました。
彼『なんで聞いて来てくれないの?』と。
僕からしたら、『毎日のこと聞いて意味ある?』
話したいなら自分から話せばいいんでは?と思いましたし、言いました。
でもやはり聞いて欲しいそうです。
お願いはCould you please, Can you pleaseで言って
Can you 〜. Could you〜. だけだとニュアンスが違うそうです。
pleaseは語尾につけないで、Can you please〜の形で言ってくれと言われました。
英語がネイティブの人からすると、結構ニュアンスが違うみたいです。
そして、YESとNOをはっきり言ってくれとのこと。
したくないのにYESを言う必要はない。
日本人からするとNOというのは少し気が引けてしまいますよね。ですが、そこは気にせずNOと言っていいそうです。
NOと言われたからって付き合い悪いななど別に何も思わないですし。『わかった。』と思うだけだそうです。
まとめ

・イージーゴーイング
・のんびりるんるんハッピーライフ
・今を楽しく
・お風呂は朝
・家は土足、裸足でも歩く
・床は汚い場所
・お皿は洗ったらゆすがないでラックへ
・How was your dayは毎日聞くもの
・Can you pleaseが丁寧な言い方
・Could you pleaseが丁寧な言い方
・YES/NOははっきりと
日本と違うことがたくさんありますが、一緒に住んでみると新しい経験ができて案外面白いです。もしあなたに合わないなら、パートナーと話し合ってルールを決めちゃえば日本式にすることも可能です。
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