

【記事の内容】
・英英のメリットとデメリット
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
辞書は両方使うのがオススメなのですが、まずは英和で調べ、次に英英で調べるのが良いです。先に英英で調べても良いのですが、日本語に一致する単語が何かピンとこないため、理解しにくいことがあります。
もくじ
英英辞書と英和辞書|どっちを使うのが効率的か

英語の勉強をやりだすと、ふと疑問になります。いったいどっちを使えばいいのだろう。気にしない人もいるでしょう。僕は比較的英和を使います。
英語の勉強を始めたばかりの方は、英和がおすすめ
勉強を始めたばかりだと、知っている単語数が少ないため、いきなり英英辞書を引いたとしてもわからない単語が次から次に現れ、辞書を引いては引いてはと繰り返していくうちにわけがわからなくなります。
なので、まずは英和を使うことがオススメです。
一瞬で理解できます。
実際に英英辞書を引いて見ました。
Cambridge Dictionary引用

enjoyの意味は
to get pleasure from something.
getとpleasureの意味がわからないと意味が理解できないです。
ここからまた英英を使った場合、getとpleasureを引かなければいけません。
✔️結果的に辞書で引く単語数が増え、さらに時間がかかり、意味もわからなくなる
なので、最初から英和を使いましょう。
英和辞典のデメリットとメリット
✔️英和辞典のデメリット
・細かいニュアンスがわからないことがある
英単語には、強さがあることがあるのです。
irritate, angry, mad, furiousなど
どれも怒りを表す単語ですが、怒りの強さが違います。
✔️英和辞典のメリット
・時間がかからない
・無駄に辞書を引きまくる必要なし
・時間短縮
・引いた単語の使い方が的確にわかる
いつ英英辞典は使うの?

ある程度単語を覚えたら、英英辞書を使い始めましょう。
英英辞典で理解した方がわかりやすいこともあります。それに、英語で英単語を説明できるようになります。
英英辞典の方がわかりやすい場合
例えばこちらの単語
Cambridge Dictionaryから引用。

日本語では、イライラさせると言う意味です。
ですが、英英辞典で引くことによって、イライラするの意味がどういったことなのか
感情が分解されて解説されています。
to make someone angry or annoyed
誰かを怒らせる、もしくはイラつかせると言うことです。
英英辞典のデメリットとメリット
✔️デメリット
・理解するまでに時間がかかる
・ある程度単語を知らないと厳しい
・知らない単語が説明文にある場合、いくつも単語を調べなければいけなくなる
✔️メリット
・英語のまま理解できる
・英語で説明できるようになる
・ニュアンスがわかりやすい
まとめ

・英英辞典のメリットとデメリット
僕は、英英と英和、どちらも使っています。例文を見比べてみたり、言葉のニュアンスやイメージを英語での説明と日本語の説明でつなげやすくするためです。
✔️辞書は使い分けて使った方が効率が良い
英語初心者は、まずは英和辞典を使う
↓
ある程度単語を覚えたら英英辞典に挑戦
↓
辞書を引いた結果、わからない単語がいくつもあったら英和辞典を使う
もしくは
読んでも理解できない場合は英和辞典を使う
こちらも気になる方はどうぞ↓
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— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019