

どうやったら英語を効率的に最短に話せるようになるのだろうって思いますよね。どこのサイトを見てもやり方がしっくりこなくて続かなかったり。
僕もカナダにワーホリ中、どうやったら最短で英語が話せるようになるのか毎日グーグル検索をしてやり方を探していました。
でも、どのサイトも言っていることが曖昧でよくわかんないって感じでした。
今回は、カナダでワーホリ中、365日を使ってどうやって英語を習得したのかについて解説していきます。

こんにちは@しょーたです。オーストラリアでワーホリ中に出会った彼、ディーンと同棲中です。
もともと僕は英語が全く話せなかったのですが、今ではオーストラリア人のパートナーを持てるまでに英語力が成長しました。
もくじ
英語を話せるようになるには単語、文法、ノート、実践がタイセツ

英語を話せるようになるのは簡単です。
知っている単語を増やす
たくさんの単語を知っているほど、様々なトピックを理解することができます。
・天気
・挨拶
・自己紹介
上記の3つのトピックについての単語を知っていれば、ちょっとした話が単語だけでもできます。
とはいってもこれだけでは普通の会話をするには足りないので、より多くのトピックの単語たちを知る必要があります。
なので、このトピックの領域を広める作業が必要なのです。
それが知っている単語をどんどん増やしていく作業です。
文法を知り意味を理解する
文が何を表してるのかが、分かるようになるからです。
・現在形
・過去形
・未来形
上記に3つ例をあげました。
この3つのことを知っていた場合、現在、過去、未来については理解できます。ですが、より細かな情報を知りたい場合に他の文法が必要になってきます。
文章とは色々な文法が入り混ざってできています。
なので、知っている文法が多ければ多いほど文の詳細を理解できます。
✔︎ 全部覚えられる気がしないんですが。。。
覚えないでください。理解してください。
どういうことかと言いますと、何かわからない文章に当たったときに文法書を辞書のように引くのです。
そうすると、「なるほど!」となって覚えなくても理解します。
ノートに言いたいことを書き出す
書き出す理由は、勉強した単語や文法を使って会話をするためです。
・あなたが言いたいこと
・勉強した単語から会話文を作る
・勉強した文法から会話文を作る
上記の3つのことを意識してノートに書き出します。
書き出す必要ないじゃんと思うかもしれませんが、書いておくと忘れたときに見返せるので自分の辞書ができるので便利です。
実際に書き出してみると、簡単な文が書けないことに気づけます。
なので、書き出す作業はとてもタイセツです。
実践で話たおす
あなたが使える英語力を全て使って話たおしてください。
勉強した内容を思い出して長期記憶にしまうためです。
・覚えた文法の確認
・覚えた単語の確認
・知らない単語の確認
・発音が通じるかの確認
話すことによって上記のことが確認できます。
この確認作業はいらないんじゃないかって思う方もいると思いますが、必須です。自分では気づけなかったことに気付けるのです。
なのでできるだけたくさんの人と話すのがタイセツになっていきます。
人によって使うフレーズも単語も違いますし、イントネーションやあなたの発音が理解できる人、そうでない人がいるのでたくさんの人と話すことはとても効果的です。
✔︎ 話す相手がいないんですが。。。
見つけましょう。
言語交換アプリのHello Talkも良いですが、Language Exchangeのサイトでも良いです。
また英会話カフェ
なども良いです。
僕もカナダのワーホリに行く前はツイッターで友達を作ってみたり、ネットで英会話をしてくれる人を探したりしました。
カナダ帰国後も英語力保持のために英会話に通ったり、英会話カフェに行ったりしましたが、結構お金はかかりました。
英会話カフェ | 英会話 | |
値段 | 1600円/30分 | 7500円/60分 |
ただ話せるようになるだけなら、高いお金を払って英会話に行くより、英会話カフェ
でちょろっと話すくらいが十分です。
A-Zの音(フォニックス)を覚える

発音(フォニックス)ってとてもタイセツです。
YouTubeで検索しよう
とりあえず、YouTubeで「phonics」と検索してみましょう。
かなりの数の動画が出てくるので、あなたにあった一つを探してください。
アメリカ英語を学びたいのか、イギリス英語を学びたいのかでも異なります。
お気に入りの人を見つけたらあとはひたすら聞いて、実際に声に発してみてください。
いずれ、動画を見なくても発音できるようになります。
海外ドラマのフレーズを真似る
好きな海外ドラマを見て、セリフを声に出して真似していきましょう。
そうすることにより、単語同士の繋がった音やイントネーションを習得できます。
I like it.
アイ ライキット
上記のように、アイライクイットではなく、アイ ライキットに変わるわけです。
いろいろなフレーズに触れることによって法則性がわかってきます。
ひたすら練習しましょう。
自分の声を録音する
すごくタイセツなことです。
言えてるって思ってたとしても間違った発音をしていることが多いので、自己修正が必要になります。
実際にやってみると分かりますが、すごい発音をしてるものです。
自分で聞くとショックではありますが、このプロセスが非常にタイセツです。
どんどん改善していきキレイな発音をできるようになっていきましょう。
まとめ
英語を話せるようになりたいのであれば、
・単語
・文法
・ノート
・実践
・発音(フォニックス)
・録音
上記のことをやっていけば確実に話せるようになります。
もし何か質問があるようであれば、ツイッターから連絡をしていただくか、コメントをお願いします。
あと、独り言を英語で言うのも効果的であります。
とにかく英語環境をあなたの周りに作って見てください。
そうすれば少しずつ英語力が上がっていきますよ。