海外に出ると、日本の悪いところ、良いところがわかったり、色々な視点から見れるようになれますが、でもやっぱり、ずーっと育ってきた国から出ると、
やはり
ホームシック
になりますよね。

もくじ
1.ホームシック
1−1.ホームシックの症状
1−2.ホームシックになったら
1−3.ホームシックを改善
1−1.ホームシックの症状
ホームシックの症状は、人それぞれですが、留学先で、あなたが生まれ育った国との違いを感じ、寂しくなったり、悲しくなったりすることです。
基本的に誰でもなるので、なったら上手に対処することが大切です。
例.
- 急に日本のご飯が恋しくなる
- 日本語で会話がしたくなる
- 日本の家族や友達に会いたくなる
- 日本の環境に触れたくなる
- 日本の季節を感じたくなる
- シャワーでなく湯船に入りたくなる
などなど
1−1.ホームシックになったら
1.とりあえず、日本の家族と連絡
今は、昔と比べ、LINEやFacebook、スカイプなどで、無料でテレビ電話や電話、メールができるので(通信料はかかりますが、、、)しっかり活用してみましょう。悩み事の相談や何かと聞いてくれたり、助けになるでしょう。
2.友達に連絡
友達と電話したり、メールしたりして、悩みを聞いてもらったり、何気ない話をしてみましょう。
日本語で話すことによって、言いたいことや思ってることが苦なくペラペラ言えるので、第二言語で伝えるよりも、ストレスが全くないし、あなたのことを理解してくれると思うので、気持ちが楽になるでしょう。
3.日本食を味わってみる
海外に長く暮らしていると、日本食が恋しくなるので、
自炊してみたり、日本食レストランに行ってみるといいでしょう。
日本のご飯はやっぱり、心にしみます。
4.自分の空間を作る
これは、海外に住むに当たってすごく大切だと思います。
海外の友達を作ったり、日本の友達を作ったり、部屋でぼーっとしてみたり
散歩に出かけてみたり、海を見に行くのもいいし、カフェでのんびりするのも良し
ひたすら寝るのも良しです。運動したり。
心が求めてることをしてあげると、気持ちが少し楽になります。
それでも限界なら
最終手段は、一時帰国してみるですね。
1−3.ホームシックを改善
ホームシックを改善するには、正直に言いますと
慣れる
しかないかと思います。
やはり、海外に住んでいると、日本に一時帰国したくなる時も
ありますし、海外にいたいという気持ちもあるかと思われます。
なので、海外でホームシックになったら、その場でできることは、やってみて対処して、それでも限界であれば、一時帰国してみるのもありだとは思います。
1週間も日本に滞在できれば、リフレッシュできて、また海外に行きたくなるでしょうから。
そして、ホームシックは海外にいるとつきものですから、全くならなくなるわけではないと思います。
なので、うまく向き合って行くことが大切なことだと思います。