

連絡頻度って日本人同士でも人によって違う通り、海外の人も同じ。毎日連絡を取りたい人もいるし、必要な連絡だけする人もいる。そうは言っても連絡がこないのは不安になることもありますよね。
僕もよく連絡がこない時不安になっていました。
実際に彼に会った時は彼からベタベタしてくるのに、家に帰ったらメッセージは全然ない!
当時は、「好きなら連絡をもっとしてくれるのが当たり前でしょ!」と思ってたのです。
ですが、この連絡頻度が愛情とイコールではないことを知った時、少し気持ちが楽になったものです。
きっとあなたもこの記事を最後まで読めば、なぜ愛情表現が連絡頻度とイコールにならないのかが納得できることでしょう。
【読者の悩み】
・愛情と連絡頻度はイコールじゃないの?

こんにちは@しょーたです。オーストラリアでワーホリ中に出会った彼、ディーンと同棲中です。
過去に5人の方とお付き合いをしてきた
・日本人1人
・マレーシア人1人
・アメリカ人3人
・オーストラリア人1人←イマココ
オーストラリア人の彼と一緒にいるのは2年と10ヶ月の僕が、分かりやすく解説します。
もくじ
国際恋愛でも連絡頻度は人によって様々

日本人も人によって連絡を頻繁にする人と、連絡事項だけの人と様々ですよね。
国際恋愛も全く同じです。
付き合うまでの連絡は猛烈アピール
真剣にお付き合いするまでの間は、アピールの嵐です。
人にもよりますが、かなりしつこい方もいます。
返事がこなくてもガンガン連絡しちゃいます。
それだけあなたのことを手に入れたい・好きだということです。
・返事はなくてもとにかく連絡する
・好きだと行動でアピール
上記の通り。
結構強引だけど、押しに弱い人は負けちゃいます。
海外の人って日本人にはないアピールの仕方を持ってるんですよね。なので余計に魅力を感じてしまうもの。
僕もよくこの押しに負けてしまって付き合ってみたら、メッセージの連絡頻度少な!となったものです。
とは言ってもデーティング期間が終わって真剣に付き合うとなると自然と連絡頻度は下がるものです。
デーティング期間についてはこちら↓
>>外国人と恋愛の始まり方はデーティングをしてから付き合うか決める
連絡頻度≠愛情
連絡がないからと言ってあなたのことを忘れたわけではありません。
好きな気持ちはそのままです。
あなたが勝手に不安に思っているだけです。
なぜならそれがパートナーの本質だからです。
元々の連絡ペースだということです。
・良い距離感になったため連絡をやめた
・信頼が生まれたから連絡をやめた
連絡が減った理由は上記の通りでしょう。
人は仲が良くなれば連絡頻度は下がるものです。
とは言っても私/僕は「相手のことをよく知ったとしても連絡を取りたい!」という人もいるでしょう。
ですが、お互いが同じ連絡頻度を求めていない限りそこは難しいものです。
無理に連絡を強制してしまっても、相手の重荷になりかねませんからね。
友達のような感覚と同じわけです。
ということは、2人の間に安心と信頼があれば気持ちは変わらないということです。
なので、連絡頻度と愛情はイコールの関係ではないわけです。
海外の人は日本人と連絡頻度が違う理由

育った環境そのものや、国のルール常識などが違うためです。
主張しないと相手に通じないのです。
だから付き合う前は「好き」のアピールが頻繁なのです。
常識の違い
日本は自分の意思をはっきり伝えることよりも、相手が察してくれると言うことがありますよね。
海外では、人を察するということはなかなかありません。
基本的にみんなが自己主張をするため、意見を言わない人はそれで満足していると思われるわけです。
もしくは興味ないのかな?と思われます。
なので、意思表示をすると言うことは、「あなたに興味があるよ」といっていることになります。
つまり「好きです。」と言うことです。
僕がカナダに住んでいた時に友達から言われた一言。「日本人は意見を言わないでただニコニコしているだけだから、何を考えているのかわからない。」と。
ということは外国人から見た僕たちは意思表示がまだまだ足りないわけなんですよね。
感情表現大げさが普通
海外の人は、身振り手振りが大きかったり、感情表現が豊かです。
逆に日本では、感情を隠す傾向にあります。
ですが海外では周りがわかるほど怒ったり泣いたり、喜んだり、表情、言葉、態度などで感情表現を大きくさらけ出すのです。
それが普通なことなのです。
なので、「好き」という意思表示として、返事をしなくても相手から次のメッセージを送ってきたりするわけなのです。
一度でも海外の方と付き合ったことがある人は、愛情表現の凄さに驚いたことがあるのではないでしょうか?
まとめ
・連絡頻度は人によって違う
・連絡頻度は愛情とイコールではない
・思ってる言葉を口に出さなければわかってもらえない
・「好き」という意思表示のため、メッセージが頻繁
・人は仲良くなると連絡頻度が下がるもの
上記にまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
なぜ連絡頻度が愛情とイコールでないのかがわかっていただけたでしょうか。
僕が今ままでお付き合いしてきた人の連絡頻度って様々で毎日の人もいるし、1週間に数回の人もいました。
一つ言えることは、彼氏になるまでの期間は連絡はとても頻繁でした。
ですが、付き合い始めたら少しずつ頻度は減っていきました。
きっとそれは、お互いの間で信頼が生まれるからなのでしょう。(僕としては連絡少ないのは寂しかったですが。)
とは言っても今の彼は別で、お付き合いをしても連絡は相変わらずでした。
今は同棲してるため、外出時にちょこっと連絡を取るくらいですが、帰宅したらよく喋ってはいます。
なので、人によるわけですね。
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