

国際恋愛を日本でして、街中を歩いていると視線を次から次に感じますよね。なんとも言えない不快な感じ。
僕もよくその視線を感じる側だったのでよーくわかります。ですが、今では気にしなくなりました。
僕の体験を交えつつ今回は、国際恋愛の周りの目を気にしなくなる方法を解説したいと思います。
【読者の悩み】
・周りの目を気にしなくなる方法を知りたい

こんにちは@しょーたです。オーストラリアでワーホリ中に出会った彼、ディーンと同棲中です。
過去に5人の方とお付き合いをしてきた
・日本人1人
・マレーシア人1人
・アメリカ人3人
・オーストラリア人1人←イマココ
ディーンと2年9ヶ月一緒にいる僕が、分かりやすく解説します。
国際恋愛|周りの目が気になるあなたへの対処法

気にしないことが一番。
パートナーとの世界観に入り込む
パートナーとの話にのめり込みましょう。
人は何かに集中していると周りのことは気にならなくなるものです。
・好きなことをやっている時
・楽しく時間を過ごしている時
上記の時って、時間が早く進むのを感じたりして、他のことに目がいかなくなりますよね。
とはいっても、ふとした時に周りを見渡して現実に戻ることもあるでしょう。ですが、そこはよりパートナーにできるだけ集中して回避をしましょう。
周りにばかり目をやっていると、余計にジロジロ視線を感じるものです。まさに僕はそれをやっていましたからね。
意識をパートナーに向けるようにしてからは、そこまで感じなくなりました。
なので、パートナーに集中して周りを気にすることをやめましょう。
あなたの意識を変える
意識をガラッと変えましょう。
人によって感じた視線の意味合いは、みんな違うものなのです。
A:私は人気者である。
B:私は差別されている。
上記に例をあげました。
もしあなたがAのマインド設定でいた場合、人からの視線を感じると自然と「人気者だから見られている→みんなから好まれている。」と言う肯定的な意味になります。
逆にBの方は「差別されている→みんなから嫌われている。」と言う否定的な意味に変わります。
要するにあなたのマインドの設定がどちらなのかによって視線の受け取り方が変わってしまうということなのです。
僕が視線を感じていた時のマインド設定は、「外国人を宇宙人のような目で見ないでくれ。」という感じでした。
だから周りの人からの視線が否定的に感じていたわけなのです。
なので、まずはあなたの意識(マインド設定)を変更して、あなたの受け取り方を変える必要があるのです。
1日や2日ですぐに変わるものではないので、2、3ヶ月かけて意識を変えていく必要があります。
住む都市を変えてみる
田舎から都心へ出ましょう。
都心の方が外国人が多いので、周りの人も田舎に比べると普段から外国人を見かけているぶん慣れています。
僕がディーンを連れて、静岡の旅館に旅行に行った時と、東京の新宿や原宿の道を歩くのとでは人の視線はかなり異なりました。
やはり都心の方が、ジロジロ見られることはなかったのです。
きっと都心は人がいすぎて一人ずつみる余裕などないのかもしれません。
それに都心では、外国人は珍しくもなんともないですからね。
住む国を変える
最終手段。
日本のどこでも周りの目が気になるなら国を変えましょう。
移民大国であれば、いろんな人種の人がいますので、誰も気にしませんよ。
・アメリカ
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス
他にも国はありますが上記に4つあげました。
とはいっても、移民は考えられないという人もいるでしょう。あくまでも参考をあげただけです。
僕はディーンとオーストラリアに住んでいますが、周りからの視線を気にすることは特にない、と言ってしまったら嘘になってしまいます。
やっぱりオーストラリアでも都心部ではみんな気にしませんが、田舎にいくと視線を感じることはあります。
なので結論、住む国を変えても住む場所をしっかりと見極める必要があります。
まとめ
・パートナーとの世界観に入り込む
・あなたの意識を変える
・住む都市を変える
・住む国を変える
国際恋愛での周りの目が気になるのは、ほぼみんなが経験することです。
そして、あなたのマインド設定があなたを苦しめるので、ポジティブな意識を常に持つことが大切になります。
みんながみんな、あなたとパートナーを見て「うわぁー外国人と付き合ってんの?いいなー」と思ってるかと言えばそうではないことに気づいてください。
「いいなぁーお幸せにねっ!」って思ってる人も必ずいるものですよ。