今回は、オージーの彼との日常の時に起きる
言葉のニュアンスによって、彼を不快にさせてしまった
お話をシェアします
英語にもニュアンスがあるのですが、英語を第二言語として習ってる人には
なかなかニュアンスまで汲み取るのって難しいですよね

もくじ
1.willとcanで起きたこと2.ニュアンスの違い
3.気をつけてること
4.最後に
1.willとcanで起きたこと
これは、僕が彼にお願い?をする時によくやらかしてまして
なぜか僕の中で、彼に対して
Can you please
や
Could you
が言えなく
きっとこれは、僕の中のプライドというか、日本語で親しい人に
『なになにやっていただけますか?』
なんて言わないからだと思います
なので、僕はよく
『will』
を使ってました
肯定文で
My boy will do laundry for me
彼は洗濯を僕のためにする(直訳)
よって、僕は日本語の感覚のまま
『洗濯やってー』
というニュアンスで彼に言ってました
そしたら、どうやら違うみたいなんです
彼からこっちで言ってくれと言われました
『Can you please do laundry ?』
『Could you do laundry ?』
これって丁寧すぎるんでない?
と思ったのですが、そこは
『わかったよ』
と言って使い始めました
2.ニュアンスの違い
ニュアンスの違いって、なかなか難しいもので、
やはり、生まれ育って自然についたニュアンスと、
今パッと習った単語にニュアンスを今刷り込んでいくのって
小さい時からの記憶や感情で刷り込まれたニュアンスとは少し違うように感じました
そして、またその刷り込むニュアンスが、人種によって違ったり、
日本人同士でもよくありますよね
なので、正直どれが正しいニュアンスなのかは自分もわかってはいませんが
ただ大まかには理解できるように言葉にニュアンスをつけるようにして覚えてはいます
そして、彼にこの単語はどんなニュアンスなのかも、覚える時に聞いたりしています
3.気をつけてること
言葉なので、人によって持ってるニュアンスは違うけれども
やはり、言葉遣いだったり、あまりどストレートに
言わないようにしたり
人の気持ちを察してあげたりすることが大切だなと思います
そして、ありがとうとごめんなさいは重要ですね
何かやってくれたら
『ありがとう』
何か悪いことをしてしまったら
『ごめんなさい』
これは、世界共通なのかもしれません
ただ、人によって、文化によってみんなが同じタイミングで言うわけでもないです
4.最後に
言葉って不思議ですよね
どんな単語も、あなたの感情やイメージと結びついているんです
なので、赤ちゃんの時から体験と一緒に話してきた言葉
それには、自然にニュアンスがついて、感情も入って
上手に使えるようになる
これを第二言語、第三言語でやるとなると、色々と工夫が必要です
なぜなら今まで体験したことをもう一度その新しい言葉で経験し
その言葉に感情や記憶、ニュアンスなどを刷り込んでいかなければならないのですから
僕は、英語の勉強を自分でやり始めたのは、7年前ですが、
未だに英語には、日本語みたいな気持ちを感情移入させることがそこまでできないです
いつになったらできるんでしょうね
と言うことで最後まで読んで下さりありがとうございます
また色々とシェアさせていただきます
お弁当 pic.twitter.com/F9zBoJPD2T
— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019