

【記事の内容】
・食べたらどうなる
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
僕は海外の卵は恐ろしくて生では食べませんが、友達が『買ったばかりなら生で食べれるよ。』というもので、気になったので調べて見ることにしました。
ということで、オーストラリアに住み始めて3年目の僕がわかりやすく解説していきます。
オーストラリアの生卵は食べられるのか

結論から言うと、食べれます。
ですが自己責任です。卵の洗浄方法が日本とオーストラリアでは違うので差が生まれています。
卵の賞味期限の違い
オーストラリアの卵の賞味期限は約1ヶ月
生卵で食べる場合は、
・割った卵の中にからが落ちたもの
・購入して日が経ってしまったもの
・常温保存してるもの
の条件を避けましょう。
なので自己責任で生卵を食べれるものは
・割った卵の中にからが落ちなかったもの
・購入してすぐのもの
・冷蔵保存してるもの
の条件下のものです。
ただ、これでもリスクはあるみたいですので食べる方は注意と覚悟が必要です。
日本の卵の賞味期限は役1週間ちょっと
日本の卵の賞味期限は、生で卵を食べれる期間を記載しています。
なので、条件が揃った状態で卵を保存していれば、賞味期限が過ぎても10日くらいなら大丈夫だそうです。
保存条件
ゆで卵にするよりも、生卵の方が長持ちします。
熱を加えると酵素の働きがなくなり腐りやすくなるためです。
ただし、割れてた卵や黄身が崩れていたり、白身の色が変色していたらやめたほうが良いです。
こんな人は生卵はやめておこう
お子さん、妊娠中の方、ご高齢の方、そして免疫が弱っている方には生卵は危険。
なので、体調が優れてない時はやめておく方が良いでしょう。
食中毒になってからじゃ遅いですからね。
卵を水洗いしての保存は危険
卵の殻には小さな穴が空いているため、水洗いするとサルモネラ菌が殻の中に流れていってしまうわけです。
なので買って来た卵は、水分に触れさせないように気をつけて保管しましょう。
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— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019