

【記事の内容】
・重い行動してるかな?
・重い行動をやめる方法
・重いってならないように次の段階に行くには
こういった疑問にお答えします。
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
恋愛で『重い』と3人の元彼から言われたことがあるのは僕です。
当時、『重い』って何?、本気で人を好きになったらみんなそうなるものではないの?と思っていました。
もくじ
重い行動の特徴5つ

恋愛の真剣度って人によってみんな違います。
そのバランスが合わない人と出会った時に『重い』と感じるのです。
返事が来ていないのにしつこく連絡
ラインのやりとりをしていて、相手の返事が来るまで待てなく、どんどんメッセージを送ってしまう行動。
返事がすぐにこないことにより、余計な不安なことを考えてしまいますよね。だから余計にどうしたのか気になってしまって連絡をしてしまうというループに毎回なり、パートナーから『いい加減にしてくれ』となったり、『放っておいてくれ』と言われたり。
今までうまくいかなかった恋愛は、いつも僕はこの行動をしていました。
元パートナーに『いい加減にして。しつこい。放っておいてくれ。信用してくれてないんだね。』と言われたことがあります。
当時の僕は『好きだから連絡取りたいのになんでいけないのだろう。』なんて思っていました。
ですが、それを言われてからはパートナーを放っておくことにしてみたら恋愛がうまく行き始めました。
結果、付かず離れずな友達のような関係がバランスがいいんだということがわかりました。
男女ミックスグループで遊びに行くの禁止
恋愛対象の方と2人きりで遊びに行くのは、良さそうでないのはなんとなくわかりますよね。ですが、グループでも遊びに行ってはいけないとなると言われた側は苦しいもの。
そう言われてしまうと、一人で出かけるか、パートナーとしか遊びに行くことができないからです。
僕も過去の恋愛で心では嫌だけど、パートナーが遊びに行くのは許していました。ですが嫉妬するんです。どうしても気持ちが抑えられなくなり、遊んでる最中のパートナーに連絡を取ったり、不安になってしまったり、自分が友達と遊ぶ時もパートナーに連絡を取らなければと罪を感じてしまったり。
結局は、パートナーを信用できてないから不安なわけです。
逆に同じことをされたら、なんとも言えない気持ちになりますよね。
パートナーの全ての予定を細かく知りたい
パートナーについての24時間の行動の全てを知りたい。
知らないと不安になるからできるだけ、あれもこれも知りたい。
わかりますよ。僕も昔はそうでしたから。
友達と会ったなら、朝起きてから寝るまで、友達と何を話したのか、何を食べたのか、どこに行ったのかとにかくなんでも知りたくなってパートナーに質問していました。
今思えばちょっとそれは聞きすぎだし、浮気してるのかを嗅ぎ回っているようで、さらにプライベートが全くないなぁと思います。
聞いてもいいけど、適度にバランスよくが一番ですね。
逆の立場(相手から聞かれる側)になったら、言うこと全て気にして伝えないといけなくなってしまいまそうでめんどくさいパートナーになってしまいそうですね。
将来の話を頻繁にする
結婚したら〇〇したい。
子供は○人で、家はこういった感じの大きなお家に犬2匹と住みたいなぁ。
付き合って間もない頃にそんな大切な話をされたら、『ちょっと早すぎませんか?』ってなりますよね。
もちろん、お互いが結婚前提でお付き合いをすると言う約束でしたら違いますが。
僕は付き合って1ヶ月くらいで、『一緒に同じ家に住みたいなぁ』なんて言ったら、『早すぎでしょ。そんな覚悟まだない。』って言われたのを覚えています。
1ヶ月だとそういったお話をするのは早すぎたみたいです。ようやくお互いがなんとなくわかってきたくらいの時ですもんね。それに恋愛で盛り上がってる時ですよね。
ある程度時間をかけてからが良さそうですね。ですが、今の彼とは知り合って4ヶ月、付き合ってから2ヶ月で同棲し始めたので、人によって重い、重くないの感覚が違うためかもしれません。
重い人は重い人と釣り合うのだと思います。
あなた以外のことに興味を持たれると嫉妬
一緒にいるのに、パートナーがゲームをしていたり、ケータイをいじっていたりするのを見ると嫉妬してしまう。
これには、承認欲求が満たされていないために起きています。
よく僕も嫉妬していました。
パートナーが恐竜のゲームをしてると、なんでかまってくれないのと嫉妬したり。
パートナーの友達と遊びに行った時に、パートナーが自分よりも友達とばかり話してると嫉妬したり。
要するにパートナーからの注目があなたに向いていないために起きているんです。
なので、注目を浴びたいから嫉妬して自分を見てくれるようにするわけです。
いつもパートナーの注目の的でいたいからです。
重い行動をやめる方法3つ

重い行動をやめる前に何が重い行動なのかを知る必要があります。
無難にいくなら友達感覚で話せば大丈夫。
パートナーを束縛しないこと
パートナーにこれはダメ。これは良し。などしないで野放しにしておくのが良いです。
束縛しがちなことリスト
・友達と出かけた時もこまめに連絡して
・1ヶ月の予定は全て連絡して教えて
・私を好きと言って
・電話は毎日する
・メールは毎日する
・外から家に着いたら即連絡
など
実際に僕が過去の恋愛でやっていたことがあります。友達と遊んでる最中でも連絡してだの、毎日メールしないと寂しいだの、家に帰宅したら連絡してだの。
今思えば、そんなルール作らなくてよかったなと思います。なぜなら相手がしたかったら勝手に連絡してくるからです。
その頃はパートナーを信じきれてなかったんだと思います。縛ることで不安を解消しようとしていました。
束縛する=信頼していない
こういった束縛をしてしまうとパートナーは信用されてないんだと思ったり、自由が奪われたと思い余計に連絡を取りたくなくなってしまいます。
なので、相手の思うままにさせておくことが大切です。
パートナーに依存しないこと
過度な依存は自分を苦しめます。
相手に集中しすぎるために、相手の行動であなた自身の感情を決めてしまうからです。
依存しないようにするには自分軸でいる必要があります。
自分は恋愛をすると過度な依存をするタイプでした。
パートナーにべったりで、四六時中一緒にいたいと思ったり、自分一人の時間はいらない、友達といる時間よりもパートナーといる時間の方が楽しい。そう思ってる時期があったんです。
今振り返ってみると自己犠牲をかなりしていたなと思います。
パートナーと一緒にいるから幸せ。
パートナーがいないと不幸せ。
パートナーを理由に自分の幸せや感情を決めていたんです。
そして、できるだけパートナーと一緒にいて自分の時間を持たないようにしていました。
別れてから気づいたのは、あの付き合っていた時間も何かを勉強したり、趣味を楽しんだりして自分のスキルアップをしていればよかったなと思いました。
失った時間は返ってきませんから。
人って、本来は、自分で自分を幸せにできるんです。
自分一人でも好きなものを食べたり、海に行ったり、山に行ったり、友達にあったりして十分幸せを感じられます。
自分の感情は自分で決めるものなのに。僕はパートナーの行動によって自分の感情を決め、無駄に期待をし、嫉妬をし喧嘩をしていました。
実は自分軸でいるのは簡単なことに気づきました。
自分の心の声をしっかりと聞けばいいのです。
寝たいと思うなら寝る。食べたいものがあるなら食べる。友達と遊びに行きたいなら遊びにいく。自分のプライベートの時間をしっかり持ちましょう。
とりあえずパートナーのことは放置です。
そうやって自分の心の声に従って行くとハッピーに満たされていきます。
気づいた頃には依存しなくなっていることでしょう。
私と〇〇どっちが大事なのと言わない
比べるということをやめましょう。
あなたはあなた。パートナーはパートナーです。
『僕と友達どっちが大事なの?』
と僕は言ってしまったことがありますが、今考えればどちらも大切な存在であって比べるものではなかったなと思います。当時はパートナーに話せる話と友達にしか話せない話があったのでそれが問題であったのかもしれません。
みんな個人個人素敵な存在。1番大切にしなきゃいけないのは、まずは自分自身です。
パートナーと上手くいくには

自分軸を持つことです。
自分が自分の気持ちを決定でき、幸せになれたらうまくいき始めます。
パートナーと同じバランスを保つ(付かず離れず)
いつもちょうど良い距離感を保つことです。
人には近づかれたくない空間があるわけです。
それを超えてズカズカ人の領域に入ってしまうと、相手は不快感を感じてしまいます。
それは束縛だったり、お互い育った環境のルールの違いだったり。
一概にこれがそう。あれがそう。とは言うことはできません。
見極める必要がありますし、見極められないなら何か疑問に思った時はパートナーに質問すればいいのです。
僕が今お付き合いしてる方はオーストラリア人。生まれた国も生活ルールも全く別。
付き合いたては、喧嘩はしょっちゅうしました。最初の1年くらいは。
でも、喧嘩をして、本音を言って、お互いが乗り越えて、理解しあってを繰り返すうちに、踏み入れていい領域とダメな領域がわかってくるんです。
時間をかけて知っていく必要があります。
✔️ 察してもらうはアウト
自分からどんどん気持ちを伝えましょう。
態度で出す前に言葉で伝えましょう。
そうしたら大きな喧嘩が避けられるかもしれません。
話し合いの場が設けられるかもしれません。
コミュニケーションを満遍なくとる
普段からコミュニケーションが欠けているといい関係がうまく築けません。
コミュニケーションが不足しているということは、料理に必要な材料が抜けているのと同じです。
ちっちゃな情報が集まって人は人を理解するわけです。
僕がいつも喧嘩するタイミングは、情報がうまく噛み合ってなかった時です。
僕が家事をやっているのに、パートナーはゲームをやっているだけ。
手伝ってくれればいいのに。と思うけど言えない僕。
最終的に怒りとなって喧嘩。
ここで『手伝って』と一言言えてれば違ったのに、ですよね。
ということで、何か思ったり感じたことは伝えとくと大きな喧嘩を避けれたり、2人の間の関係を近く保てたりします。
こちらもどうぞ↓
恋愛|うまくいかない時に気づくべきこと3つの理由【簡単に直せる】国際恋愛|連絡が頻繁に来るのはあなたに興味がある証拠
お弁当 pic.twitter.com/F9zBoJPD2T
— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019