

オーストラリアとカナダ、どっちのワーホリがどう違うのか教えてー!!
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
カナダもオーストラリアもどちらもワーホリを経験しました。
もちろん、どっちも良いとこ悪いとこがあります。
ワーホリするならオーストラリアとカナダどっちにするかはあなた次第。
これを見てからあなたがどっちに行きたいのか決めて見てください。
ワーホリするならオーストラリアとカナダどっち

カナダ、オーストラリアのメリットとデメリットをご紹介します。
カナダのメリットとデメリット
✔️ カナダのメリット
・すれ違う人はニコって笑ってくれる(都会はしない)
・英語が苦手なのがわかるとゆっくりと話してくれる
・丁寧に案内してくれる
・ドアを開けてくれる
・カフェ内で並んでいる時、話しかけてくれる
・困ってたらどうしたのと道端で声をかけてくれる
・雪が綺麗
・太陽がすごく貴重
・プーティンが食べれる(グレイビーソースがかかったポテトフライ)
・チップ制
・アメリカにすぐ旅行に行ける
・アメリカンコーヒー
・英語がスタンダードで聞き取りやすい(アメリカ英語)
・LGBTQに理解がある
✔️ カナダのデメリット
・差別
・夏が短い
・夏以外雪、雨、曇り、霧のどれかで晴れの日が少ない
・日本と時差が大きい
といった感じです。
オーストラリアのメリットとデメリット
✔️ オーストラリアのメリット
・おはようと道端で声をかけてくれる(都市による)
・ビーチ
・毎日晴れ
・1年中あったかい(6,7,8月以外)
・フレンドリー
・コーヒーが美味しい
・チキンパルマが食べれる(チキンカツにトマトソースとチーズ)
・ワーホリビザが最大2年
・時給が高い
・チップ制でない
・海が綺麗
・時差が日本と1時間差もしくは2時間差
・ニュージーランドに旅行に行きやすい
・LGBTQに理解がある
✔️ オーストラリアのデメリット
・雨が降らない
・差別
・オーストラリア英語で癖がある
といった感じです。
大まかに比較
オーストラリア | カナダ | |
時差 | 1時間、もしくは2時間差など場所によって異なります。 | 13時間、15時間差など場所によって異なります。 |
物価 | 1AUD=75.37円 | 1CAD=80.41円 |
天候 | ほとんど毎日晴れ、稀に雷雨 | ほとんど曇、雨、雪、稀に晴れ |
英語の種類 | オーストラリア英語(イギリスより) | カナダ英語(アメリカより) |
旅行 | ビーチ、コアラを抱っこできる動物園、クォッカワラビーに会える | 湖、ハイキング、スケート、スキー、スノボー、スノーシューイング |
時給 | 19.49 AUD | 11.32-15 CAD |
※レートは2020/06/03現在
まとめ
どちらも選べないって方は、どっちも行っちゃいましょう。
せっかくのワーホリ、自分の人生、楽しんだもん勝ちです。
いきなり行くのはちょっとと思うのであれば、旅行で訪れて見てから決めるのも一つの手です。ただし、ビザを受け取った後入国してしまうと、ビザがスタートしてしまうので注意です。
ちなみに僕は、カナダでは差別は受けず、たくさんの素晴らしく優しい人たちに出会いました。
ですが、オーストラリアでは、差別を3回ほど経験をしました。
人によっては、カナダで差別を受けたことがある人もいますので、結局は、その土地だったり、人によるものなので、僕たちでは防ぎようがないので気にしないことが一番です。素晴らしい人もたくさんいますのでご安心ください。
ちなみに食べ物ですが、買えるものは、オーストラリアもカナダもほぼ同じです。アジアン系のスーパーに行けば日本食も買えますよ。
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ワーホリ 理想と現実の違い(オーストラリア)ワーホリ 理想と現実の違い(カナダ)
お弁当 pic.twitter.com/F9zBoJPD2T
— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019