

【記事の内容】
・ファームで稼げる額
・シティージョブで稼げる額
・実際に稼いだ額
こんにちは オージーの彼と同棲している@しょーたです。
仕事があっても、貯金はマイナスになることは実はあります。
ファームの仕事によくあるのですが、ピッキングやプランティングは、結局は作物や天候の状態によって仕事ができる、できないとなってしまうため、あまり収穫できない時期にファームのお仕事をすると、家賃を払って稼いだ分全て使い果たすということにもなったりしますので、働く時期を選ぶのはとっても大切です。
実際僕は、マイナスになったことがあります。
もくじ
オーストラリア|ワーホリの貯金は簡単にできるかは運次第

貯金はできるとも言えるし、できないとも言えます。
あなたの運がかかっています。毎日仕事をもらえるとこで働けばそれなりに稼げます。
ファクトリー(工場)のお仕事
・休みは自分で申し出る
・毎日長時間の肉体労働
・時給
・お給料は毎週払い/2週間に1回払い
聞く話によれば、1週間で1000ドルは稼げると。
✔️ 天気に左右されないので、仕事は毎日あります。
工場内の環境は、あなたが精神的に強くないと続かないと聞きます。
体力的にキツイ仕事です。
単純作業が好きで短期間で一気に稼ぎたい人にはオススメです。
ファクトリーの仕事につくには、普通に工場に行って働けるかと言うとそうではないそうです。働くポジションが募集するまで待たなければ行けないそうです。
それも、朝5時とかの早朝に工場に行って選ばれるの待つとか。
それに、日本人は比較的働いてる割合が少ないそうで(日本人はほとんどの人がファームに行くそうです。)比較的韓国人と台湾人が割合を占めてるそうです。
さらに、車を持ってないと厳しいとも聞きます。
ファームのお仕事
・自分の頑張り次第でお給料が爆上げ
・時給の時もある
・お給料は週払い
歩合制でトップピッカー、トップパッカーになれば1週間で1000ドルは超えます。
平均は、300から600ドルくらいです。
※ピッカーは、フルーツや野菜を取る人
※パッカーはピッカーがとってきたものを袋詰めをする人
外なので、太陽に一日中照らされた中やるので、熱中症に気をつけましょう。
仕事開始時間は、基本的に朝5〜7時、たまに夜明けから始める場合も。
終わるのは、午後2時ごろもしくは長いと夕方6時ごろまで。
日によって、シーズンによってやる長さは変わってきます。
トップピッカー、トップパッカーになるには、やはり最初からなるのは難しく、作業スピードが違いすぎるので、ひたすら練習あるのみです。
僕はブルーベリーピッキングをやってたんですが、週に250〜400ドルくらいをうろちょろしてました。いくら頑張っても、トップピッカーを抜くことはできませんでした。スタミナの違いだけではないような気がします。
毎日仕事をする時間が違うので、稼げる週と稼げない週に分かれます。
仕事が始まったと思ったら、雨が降ってきて終了になったり、雨が止みそうなら待ってみて再開することも。なので安定しては稼げないです。
雨があまりにも続いてしまうと、全然稼げず家賃払って収入を使い切る場合もあります。
シティージョブ
・シフトは週3が基本
・土日給料アップ
掛け持ちをすれば1週間で1000ドルは稼げます。
たくさんの人を雇うので、日本でバイトをするみたいに週5日ではなかなかは入れません。だいたい週3日くらいでしょうか。特にカフェや飲食はそういった感じですね。
時間も8時間拘束はされません。だいたいが3時間から6時間シフト。
働いてる人全員が同じくらいの給料をもらえるようにシフトを組みますので、今週土曜日(土日は時給アップの日)出勤の人は、次の週は日曜出勤にしてくれたり。
また平日たくさん入ってる人は、土日はお休みにしてくれたりして、みんな平等にするために平均をとります。
シティーに住んでる人は、だいたいが、朝と夜で掛け持ちをしている人が多いです。
実際に稼いだ額

僕の例は、めっちゃ稼いだ例ではないですがそこそこ贅沢はできました。
ファーム時代に貯金できたのは毎週100ドル
毎週最低100ドル貯金してました。
だいたい手取りが300ドル〜450ドルくらいで光熱費や家賃を払うので
✔️ブルーベリーファーム
・水、電気、ガスはレントに含まれています。
・ファームまでの送迎大毎回5ドル
・ケータイ毎月30ドル
・食費毎週50ドル
を引いてです。
ブルーベリーファームで2ヶ月→800ドルくらい
✔️グレープトリミングファーム
・水、電気、ガスはレントに含まれています。
・ケータイ毎月30ドル
・食費毎週50ドル
を引いてです。
グレープトリミングファームで1ヶ月半→600ドルくらい
シティージョブで貯金できたのは毎週300ドルくらい
毎週300ドルくらい。
手取りが1週間で450ドルちょっとでした。
仕事は、ホテルの部屋の掃除、そうハウスキーパーです。
・電気、ガス、水道、インターネットは別
・ケータイ1ヶ月35ドル
・食費毎週50ドル
・交通費自腹
を引いてです。
働く頻度は、週3日から5日といった感じです。稀に7日の場合もありました。
ハウスキーパー7連勤はさすがにきついです。腕が使い物にならなくなります。
まとめ

・ファームジョブ
・ファクトリージョブ
・シティージョブ
・稼いだ額
これはただの一例なので、もっといいファームやファクトリーを探せた人は、かなりの額を稼いでいます。なので、全て自分次第。いいとこを探せたら稼げるチャンスです。ワーホリの限られた期間で探すのは難しいかもしれませんがそれも運ですね。
気になる方はこちらもどうぞ↓
ワーホリでオーストラリアに行くならこの渡航時期を狙うべし|時期選び重要ワーホリするならオーストラリアとカナダどっち
お弁当 pic.twitter.com/F9zBoJPD2T
— Shota Australia🐓🐥🐳🐬🇦🇺🇨🇦🇯🇵🏳️🌈 (@NGU8823) October 26, 2019